HACCP認証コンサルタントのご紹介
当グループ会社である総合衛生管理 HACCP認証協会はISO22000、マル総に準じる“低コストHACCP認証機関”として生まれました。
その後、コンサルタント業務を専門に当社HACCP認証コンサルタント株式会社が誕生致しました。
ISO22000では登録審査に高額な費用が掛かる。又、維持審査(サーベランス)も維持費が掛かるというリスクがあります。総合衛生管理製造過程(マル総)では、総合的な衛生管理(全ての製品の中からカテゴリー別にHACCPプランを作る)をするので、トータル的に安全管理ができます。厚生局の認定なのでコストも低く良いのですが、6品目(乳、乳製品、食肉製品、水産ねり製品、レトルト食品、清涼飲料水)に限られているため、それ以外の所では審査が出来ません。
そこで考えられたのが、総合衛生管理HACCP認証(トータルハイジーンハサップ)です。マル総で審査が出来ない業態でも総合衛生管理が出来ます。一般的な民間審査機関では「単一製品の認証」ごとに審査費用が発生するので管理アイテムが増えず、トータル的に管理する事が困難でした。総合衛生管理HACCP認証では、カテゴリー別のトータル審査をしますので、1年ごとにアイテムを増やす事ができます。
認証はコーデックスガイドラインに沿って審査をしますので、国際標準規格に準じています。当協会では中小企業が大手企業と取引する為に、現在必須項目となっているHACCP導入を容易にすることが出来ます。「食中毒の発生は会社の終わり」逆に、すでに導入されている会社では、過去最高の売上、過去最高の経常利益が出ている企業様も沢山あります。ぜひ、この総合衛生管理HACCP認証(トータルハイジーンハサップ)を導入される事をお勧めいたします。